7月の参議院選挙を控え
今年も簗瀬進議員を励ます会に
出席して来ました
独立総合研究所 青山繁晴所長の
来賓挨拶を聞く 簗瀬夫妻
前回トップ当選して6年
政権交代の牽引役を担い
大臣にこそなれなかったものの
国会対策委員長 予算委員長を歴任し
無風区だった地元の定数が削減され
栃木は全県区定数1となりました
更には 従来自民党と議席を分けあって来たのですが
今回「みんなの党」が強力な候補者を立てて来るとか
議員生活最大の危機を迎えているが
還暦を迎え初心に戻って試練に立ち向かうとの
強い志を訴えておられました
今回簗瀬さんと一緒に改選期を迎える
江田五月参議院議長
議長は離党し不党不偏の立場にあり
この手のパーティには参加しないことに
なって居るそうで この日は開会前に
ちょっと立ち寄ったということで一言
代議士としての姿勢は一番簗瀬さんに
近い人のように感じます
この日の午後 検察審議会が小澤一郎を
起訴相当と発表したこともあり
何時もなら大勢参加する大臣達が
取材を避けてか小澤環境大臣一人だけ
でした
赤松農林大臣は 開会前に来られて
早々に退席でした
コーラスをこよなく愛する簗瀬さんらしく
ボニージャックスが「黒い瞳」を披露する一場面も
何時もは100人前後の
枝野幸男衆議院議員の勉強会
今日は300人を越える大観衆
政権交代への怒涛のうねりを感じます
明治維新 第二次大戦後に次ぐ
社会大改革の時と位置付け
時代の変化に対応出来なくなった
政治システムを政権交代で変えようとの
強いメッセージを頼もしく聴きました
初当選以来 毎週月曜日
街頭に立って 市民に訴え続けて来られた
民主党参議院国会対策委員長 簗瀬 進さん
辻説法800回達成のパーティに行って来ました
前回の700回達成記念は 簗瀬さんが国会対策委員長に就任されてから
間もない頃だったと記憶します
800回は昨年の8月に達成されながら今朝の辻説法が818回目
先月は一度も辻に立てなかったとご自身からお話になるほどの激務の中
お元気な様子でした
スピーチに立たれた何人かの方が 国会対策委員長は昨日云った事を
今日は忘れなくてはやっていけないような仕事と紹介されていましたが
簗瀬さん自身も自分には向かない仕事との就任当時の第一感から
現在は与えられた役割を何とか果たすことが出来ているとの自信を伺わせる
スピーチがありました
徒手空拳の金の無い新米政治家が 辻立ちを自分の座標軸にして
落選の翌日もマイクを握っての18年
国民に直接自分の考えを訴えていく場として簗瀬進という政治家の
原点をこの辻説法に求めてきた簗瀬さん
国対という仕事はその時間さえも中々与えてもらえない激務の中で
号外版の国会通信だけは絶やさず続けて情報発信を心掛けて来られました
小澤代表の言葉を例に引きながら 緊張感のある真の民主主義のための政権交代
という旗を立て続けるとの簗瀬さんの政治哲学を熱く語ってくださいました
今夜は 大変多くの国会議員が顔を見せていました
国対という職務柄 議員諸氏との交流が増えている証拠かも知れません
会場での立ち話で簗瀬さんから「何時もならもっと官僚批判をするのだけど
仕事で知り合った官僚の諸君が大勢押し掛けてくれたので 少しコメントを
抑えた」と話されて居られました
小澤代表問題 千葉 秋田両知事選と 民主党に吹いていた風が
何となく変わってしまったような気がする中で 衆議院選と簗瀬さん自身の
参議院選も来年に近付いています
何とか風向きを戻して 政権交代への航路を突き進めればと思います
独立総合研究所 青山繁晴所長
元時事通信社 政治記者
魁発足当時のエピソードを
披露してくれました
参議院議員 簗瀬 進君を励ます会にて
参議院国会対策委員長
TVカメラ6台の取材を受けながらのご挨拶
政策提案能力に裏打ちされた持続性のある
政権交代勢力としての二大政党を目指す民主党の
中核の一人として 活躍を期待しています
国会議員当選以来続けて来た
宇都宮市内での辻説法も
700回をこの週に越えました
この日の司会は 宇都宮高校 東北大学の後輩
衆議院議員 枝野幸男代議士
小沢代表からの祝辞を代読されているところです
乾杯の発声は 直嶋参議院議員
直嶋さんは 自動車総連の出身
民主党の政策調査会長
永田町の住人とは違う何かを
感じさせる人です
民主党 鳩山幹事長
簗瀬さんにとっては 一番近い人かも
菅代表代行
常に辛口の菅さん
この日も 実直な簗瀬さんに
国会対策委員長は正直何時まで持つかと
心配したとの話から入りました
栃木3区 渡辺善美 内閣府特命担当大臣
お二人のお父上達の交流を披露されていました
公明党 北側幹事長
司法修士生同期のお付き合い
パソコン通信時代からのお付き合いがある
簗瀬進参議院議員の会に出席してきました
簗瀬代議士は 衆議院初当選の直後から
毎週月曜日 宇都宮で街頭演説を続けて来ました
この演説が700回を超えたことを祝う会
私自身 初めての政治家のパーティでした
私の学友 衆議院議員 森 英介と
簗瀬さんは 東北大学の同級生です
昭和60年代初頭 社内の有志で始めたパソコン通信を
勉強している時 政治を考えるフォーラムのなかで
簗瀬さんと巡り逢いました
当日の司会は 宇都宮高校 東北大法学部の
後輩 枝野 幸男 衆議院議員
お祝いのスピーチに駆けつけた
平成の黄門様 渡部 恒三衆議院議員
鳩山 由紀夫民主党幹事長
新党さきがけ以来の仲間
何とも飄々とした方です
さきがけ時代からの同志
一緒に死線を彷徨ったという言葉の端に
政治の世界の修羅場を感じました
スピーチの中で 鳩山さんは
「簗瀬さんは難しい法律の話をわかりやすく
話してくれる貴重な人」と評していましたが
私も同感です
乾杯の発声は 江田 五月参議院議員
日頃 TVや新聞でしかお目にかかったことの
無い方をまじかに見る機会に恵まれました
ご本人の話を聞いて 初めてその人の
人柄を感じる部分も有ります
この日のお土産は 和菓子とカレンダーと
このペーパーウェイト
政治活動も金のかかることです
簗瀬さんが 日本の政治の重石に
なってくれるといいな なんて思ったりしました
簗瀬代議士はとても真面目で真摯な方です
雨の日も雪の日も毎週月曜日の辻説法を欠かさず
日本最初の政治家のメルマガを今も毎週送ってくれています
国民は政治に積極的に参加すべきですし 興味を持ち続けなければ
ならないと考えます
TVの政治番組もそれなりの効果をもたらしているのかも知れません
しかしながら 受動的に情報を受けているだけでは何も変わらない
国民が主体となる社会実現には 国民と政治との相互交流が不可欠と再認識した一夜でした
時間を見つけて 枝野幸男衆議院議員の
勉強会に参加しています
この日のテーマは 国際貢献
何時もとても判りやすく解説してくれます
人権が侵害されている人に対して行う国際貢献と
外交戦略戦術上の視点に基づく国際貢献をきちんと
分けて認識すべきだという論点でした
会場からは最近の政局についての質問が飛び交いました
ご本人から 最近自分の考えと党の考えの違いについて
とても慎重になっているとの発言がありました
党の意見と違うことを云えば 分派行動 小沢批判と
報道されてしまう(この日も朝日新聞が取材に来て
いました)
一方で過日の加藤紘一議員との韓国訪問について 「あちらにも思惑が有ると思うが
自分としては 政権交代後に野党としての自民党のなかに信頼出来るパイプを作って
おきたい そのために信頼出来る人と付き合っている」と説明されていました
ある参加者から 小沢党首とのコミュニケーションの
有無を質問され
「小沢党首とのコミュニケーションは有りません」と
断言してたのが印象的でした
枝野代議士との交流は
森英介衆議院議員(小中高同級生)
→簗瀬進代議士(森英介の大学同級 NETフォーラムでの交流)
→枝野幸男代議士(簗瀬代議士の 高校 大学後輩)という繋がりから始まりました
枝野代議士の軸のぶれない発言・行動に 高い信頼感を感じます
簗瀬 進 参議員議員繋がりで
枝野幸男衆議院議員を知りました
お二人は 宇都宮高校(うたか と呼びます)の
先輩後輩
先日 オープンミーティングに参加しました
テーマは 「立憲主義と民主主義」
大変わかりやすい説明で 憲法のあり方を学びました
憲法は たとえどんな政権が出来ても
その行動に制限を与える歯止め
安部首相の憲法理解には厳しい指摘をされていました
次回のオープンミーティングは
5月26日(土)14:00〜
於:大宮ソニックシティ国際会議室
先着順 予約不要
社会保険庁改革と公務員制度改革を語る
枝野幸男衆議院議員
彼の解説は 本当に判り易いです
質問を受ける枝野さん
先生と呼ばないで下さいとの発言は
簗瀬進代議士との対話の時にも
お聞きしました
この日の質問は 多岐に渉りましたが
質問者に迎合しない毅然とした態度に
感動さえ覚えました
今回の参議院選挙埼玉地方区に
立候補予定の候補者
民主党の公募に応募した元電通社員
下町の工務店に生まれたのだそうです
「世の中へんだ ほんとはこうだ」
との キャッチを掲げていました
埼玉在住の方 ご検討を
枝野幸男衆議院議員(埼玉5区)です
最近 彼の主宰する勉強会に
時々参加しています
枝野議員に辿り着くのは
クラスメイトの森英介衆議院議員→
森英介と大学同窓の簗瀬進参議院議員→
簗瀬議員の大学高校後輩である枝野議員
となります
御専門は憲法のようですが薬害エイズ
国民投票法と彼が先頭に立った活動に
注目してきました
直接 お話をお聞きし 大変勉強になります