お気に入りの酒達



 若き日に熊谷の居酒屋の店主から
 「貴方にはこの酒が合うと思うよ」と勧められました
 呑んでみると 実にふくよかで忽ちお気に入り

 表参道にある新潟物産館で販売しているワンカップサイズ
 量が呑めなくなった今は このサイズを重宝しています
















 ハワイで呑んだ時に
 とても旨く感じたPRIMO です

 ピーコックで見つけて早速求めましたが
 残念ながらあの美味しさは再現出来ず

 矢張り 酒は環境の飲み物か

















 KIRINの新商品 KIRIN1000

 硬度1000の超硬水を使用する
 第3のビール
 ミネラル(マグネシウム)タップリの
 新しい味とか

 只 色だけで求めました
 味は私の好みのようです








 鹿児島の芋焼酎では「村尾」が一番好き
 生産量も少なく独りで生産から販売まで
 手掛けているとか
 県外では殆ど入手出来ず 有っても2万以上する
 プレミア付きでとても手が出ません

 此れは同じ酒蔵が作る普及版「薩摩茶屋」
 四合瓶で3千円というお値段は普通の三倍

 香りの高さは格別です














 チェコビール ベルナルドの黒ビール
 最近お気に入りのケストリッツァにも
 匹敵する美味しさでした













 此れはお勧めビール

 ラベルもさることながら
 明治のホップ苦味と甘味の
 バランスの良さは 納得の一品









 彼のゲーテがこよなく愛した黒ビール
 ケストリッツァーです
 コストリッツァーと読ませている店も有ります

 黒ビールの割りに 口当たりも軽く
 とても呑みやすいビールです

 5月に日比谷公園で開催されていた
 オクトーバーフェストにて

 何故5月に オクトーバーフェストなのか
 良く判りませんが 美味しいビールが飲めたことで
 取り敢えず 満足







 先日 日比谷公園で見つけた
 ゲーテがこよなく愛した
 ケストリッツァーです

 此れも銀座松屋の地下で見付けました

 















 鹿児島出身の職場の同僚お勧め

 お湯割なら島美人でしょう...とのこと

 確かに ふくよかな香り
 
 此れは 五合瓶です
 鹿児島では 五合瓶が普通なのだそうです

 東京は四合瓶(よんごうびん)ですよね
 
 鹿児島では「しごうびん」より
 「ごごうびん」が当たり前だそうで...









 深大寺の地ビール

 名前もそのまま 深大寺

 味噌おでんとともに

















 地ビールと思いきや

 製造者は ホッピービバレッジ

 赤坂が生んだ居酒屋の英雄 
 ホッピーの製造元の作品です

 まあ 美味しければ 
 何処で作っても良いでしょう













 
 相変わらずの「青」好みで買い求めた
 カクテルパートナー
 オーシャンブルーフィズ
 
 アサヒは 殆ど手を出さないのですが
 最近 友人のご伴侶がアサヒ出身者
 なんていう繋がりで 買い求めました

 青の色合いも濃過ぎず
 気に入りました

 缶のイメージよりも 落ち着いた
 爽やかな印象です

 しかし 余り未だ店では見かけません






 最近のお気に入り一升瓶で買い求めました

 

















 
 今年話題の小松帯刀
 知り合いの方が遠い縁戚にあるということで
 お送りいただきました
 蔵元は元々麦米が得意だったそうですが
 この焼酎は 割り水して燗を付けると
 えもいわれぬ柔らかな素朴な呑み心地を
 得られます すっかりお気に入りです

 左が地元販売 右が千葉で購入したもの
 実は値段は地元のものの方が安いのです

 先日 鹿児島で森伊蔵を買ってもらったら
 ¥3,150で入手出来ました...
 東京では 3万円もするのに






 一番のお気に入り
 湊屋藤助のカタログ













 季節商品として しぼりたて と 
 にごり酒が有るようです


















 此方が 小正酒造のラインアップ



















 昔から大好きだった焼酎に
 「メロー小鶴」(41度)があります
 営業時代 客先の方から紹介を受け
 友人から何度か贈って貰って
 大のお気に入りでした
 製造元の小正醸造は 鹿児島県日置市
 創業明治16年 西南戦争が終わった頃ですね

 展示会で試飲して気に入り
 早速地元のスーパーで購入しました
 紙パックで お値段も手頃
 当分 これでいきます
 黄麹は 素朴な正に焼酎そのものの味です
 黒麹は 流石に素朴なしっかりした味でした






 此方が 白麹 味はこれから試します



















 右の2本は 現在のジョニーウォーカー
 左の2本は 40年前のJ.W.

 飲み比べてびっくり
 現在のブレンドは 水で割ることも想定した
 ブレンドなのだそうです

 左の2本の味の深さ 広がりは実に大きく
 此れを同じブレンドだと云うのには
 あまりに無理があります

 勿論軍配は 左のオールドタイプ




 今回のセッティングをしてくれた同僚 高島君(左)と
 ティエラのバーテンダー

 高島君は 元ロッカー 私にJ.W.の青ラベルを
 紹介してくれた方

 ティアレは 以前は Tear'sDrop という名前で
 営業していたのを引き継いだ店とか
 ウィスキー ラム中心に集めているようです

 初めての人は 先ず入れません
 自動ドアのボタンは 右側の壁の中です

 ティアレは 池袋 サンシャインの近くです






 友人が 銀婚式祝いに送ってくれた
 焼酎3本 銀婚式との結び付きが いまひとつ
 思い浮かびませんが 有り難く頂戴します

 富の宝山は 御存知ロック用
 中央のくじらは初めての品
 典型的な芋 少し黄味がかっているのは樽の色?
 白麹の旭萬年は お湯割りにすると
 ふくよかな香りが楽しめます

 散財させてしまい申し訳なし



 此れは旨い 本当に旨い

 久し振りに大満足です
 キレよりも比較的マイルドに
 まとめた感じです
 ホップの旨さを楽しめます









 此方も先輩からお送りいただく
 新潟のお酒

 白瀧酒造 湊屋藤助 

 純米吟醸から 純米大吟醸に変わりました
 県内限定販売から インターネット販売されるように
 なりました

 まろみが増したように感じます












 お気に入りの焼酎 「界」の上級編

 桐の箱に入りアルコール度数は 33度

 思わず 購入してしまいました

















 贈答用ということなのでしょうか
 少し商売っ気を感じ 興冷めな気もします













 東酒造 杜氏 前村貞夫氏の名作

 右が幻の超限定品 七窪伝説を呼んだ酒
 大重谷原水使用 二年貯蔵
 生のまま飲んで欲しいとの事
 常温ストレートで飲んでみました
 この香り膨らみの豊かさは お見事です







 一升ビンを二本買ってしまいました




















 ジョニーウォーカー ブルーラベル
 (05.01.29)

 ジョニ赤 ジョニ黒はご存知のことも多いと思います

 緑のラベルも有るようですが
 1本ずつシリアルナンバーの付いた
 ブルーラベルが有ります

 友人に紹介されて飲んでみました
 芳醇で円やかな味にすっかり魅了されました
 此れはお勧めです









 で 今回の米国出張で手に入れました

 私のボトルのNo.は B726542JW です
 暫くは 開けずに飾っておきます














 BOWMORE(04.04.11)

 シングルモルト スコッチ
 バー巡りの成果で 教えて貰い
 台湾出張の帰りに購入しました

















 佐藤(03.04.05)

 四合瓶ですが遂に手に入れました
 黒は黒麹 白は白麹
 私は 黒の方が好き

 東京では入手不可と思っていましたが
 灯台下暗し
 有楽町ビックカメラの
 酒売り場に有りました












 汐留Caretta の 焼酎専門店
 (焼酎オーソリティ) で見付けました

 界:芋 25度 黒麹 













 杜氏 前村 貞夫
    東酒造株式会社(鹿児島市小松原)
 杜氏前村さんは あの魔王を完成させた人
 この店のオリジナルですが 人気No.1を
 続けているとか
 芋とは思えぬすっきりした薫り高い美味しさです
















 Ballantine's
 一番大好きなスコッチ
 右側は、日本では手に入らない1リットル瓶です 



















 上から覗いてみると
 キャップのデザインも微妙に違います 















 湊屋 藤助(05.12.31)

 白瀧酒造
 初代当主 湊屋 藤助にちなむ
 絹の滑らかさに例えたい瑞々しさ甘味と
 酸味が程よく溶け合い、ほろ苦さを含む
 心地良い余韻
 新潟県限定販売

 越後人による 越後人のための 越後の酒
 麒麟山、立山、そしてこの酒が私の一番好きな酒です

 毎年 先輩が贈ってくれます


 当初は新潟県内限定販売でしたが
 今は 全国で入手可能です