九頭龍蕎麦



 本日のご紹介は 神楽坂の銘品手打ち蕎麦屋

 そば・郷土料理
  神楽坂 九頭龍蕎麦
 
  東京都新宿区神楽坂3−3
    03−6228−1886

  11:00−23:00(日曜日は17:00)
  定休日 第1第3月曜日

  九頭龍蕎麦

 飯田橋駅から神楽坂下から神楽坂通りを登ります
 右側のロイヤルホストの手前を右折すると
 お店がこんな風に見えます






 店主の郷土 奥越前の民話を辿りながら
 芸者新道を登れば















 お店の入り口に辿り付きます





















 一番の売り物は おろし蕎麦

 奥越前の玄蕎麦を丁寧に磨きから
 製粉まで全て自前で行い手打ちで
 提供されます

 店主の生まれは 永平寺の更に山奥
 勝山市

 丸抜きを少し加えた田舎風の仕立て
 福井特有の辛味のきいたおろし蕎麦は
 昔 武生辺りで食べ歩いた味そのもの
 「旨い」のひとこと




 次々に提供される地元料理のなかでも
 初めて眼にした枝豆豆腐
 豆腐というより枝豆そのものです














 右側が店主の 原崎 衛(まもる)さん
 左側が 市川さん

 原崎さんは 永くつばめグリルに勤務され
 何時も先頭で皆を引っ張ってきた切り込み隊長

 私の勤務先との合同アメリカ研修でもご一緒した
 戦友の一人です

 2年弱の蕎麦打ち修行の後 平成21年5月に
 見事独立を果たしました

 市川さんも つばめグリルの仲間
 つばめ時代もとても先鋭的な頑張り屋でしたが
 原崎さんと この店を大きく育てたいと
 走っています






 二人の前向きな姿勢に 元気をいただきました

 フードサービスの世界で生きる者達の共通の夢は
 自分の店を持って お客様に喜んで貰うこと

















 何時もタフで前向きな原崎さん 市川さん
 頑張ってください 
 
 又お伺いします

 神楽坂に 行きつけの店が一つ増えました


 ソースカツ丼(ミニ)と おろし蕎麦

 ソースカツ丼は 福井が発祥の地だそうです