三島散歩




 三嶋大社へ向かう川辺の道に 文学碑の列を見つけました





















 正岡 子規

 面白や どの橋からも 秋の不二

 
 正岡子規が 三島を訪れたとの話は
 初めて知りました















 宗祇

 すむ水の 清きをうつす 我が心

 東常縁(とうのつねより)から宗祇への古今伝授は、
 文明3年(1471)51歳の時、当地三島で行われたとのことです
















 井上 靖
















 太宰 治 と 三島とは
 結び付きませんでした















 司馬 遼太郎

 街道をゆく ではなく 別の出典から
 湧き水の話を 書かれたもののようです












 こんな感じで 建って居ます





















 放浪の詩人 若山 牧水

 山口の瑠璃光寺でも 司馬さんと碑が
 並んでいました













 十返舎一九 

 お馴染み 東海道中膝栗毛の一節

 有名な五右衛門風呂は 小田原の宿
 石碑は 宿に泊まるところを抜粋しています




























 三嶋大社です

 御祭神
   大山祇命(おおやまつみのみこと)
   積羽八重事代主神(つみはやえ ことしろぬしのかみ)
 
 御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と
 称しています

 創建は 不明ですが奈良朝以前のようです





 本殿にて

 眩しいほどの赤い袴の良く似合う巫女さんでした



















 雨の日の嫁入り
 狐ではありませんでした















 三島といえば鰻
 鰻といえば うなよし

 三島には うなよしが2軒有ります
 本町うなよしと こちら元祖うなよし
 お互いに関係有りませんと書いてます











 どちらも かなり濃い目

 次回は 地元の運転手さんに勧められた
 うな繁に 挑戦します