中学生当時 父親に初めて買って貰ったのが PENTAX SV
標準レンズと 125mmの望遠レンズを持ち 撮影に歩き回りました
隣りの家の子供 渋谷に出来たばかりの首都高速3号線 鋸山の磨崖仏
中学校のクラブ活動は 写真班(写真部ではなかった)
ハリーポッターの部屋と同じように校舎の階段の下にあった暗室で
現像や印刷を愉しんでいました
まさに 私の写真生活は 此処から始まって居ます
ボディーは以前のまま K−5ですが レンズを買い換えました
Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
前回SIGMAのレンズを買いたかったのですが 売り切れで逃したのですが
18-200o が 250mm迄長くなりました
造りがしっかりしていて 画質もとても良く感じます
そしてスナップ用のCAMERAも更新 ずっとCANONを使い続けていたのですが
今回はFUJIFILM 珍しく最新機種ではなく新機種落ちを購入です
前職の先輩が激賞していたFUJIは 人認証が優れていると聞きました
従来の乾電池型から充電バッテリー型にしたのでかなり小さくなりました
Finepix F300EXR です
FINEPICSを購入して2年で寿命となりました
撮影した写真が消えてしまうようになり 已む無く選手交代
色々悩んで オリンパスにしました
本体は 1万5千円を切って居ます
随分安くなってしまいました
此れが最後と思いつつ 新機種が出ると矢張り手が出てしまいます
K−10Dから K−7へ シャッター機構も変わったようです
撮影再開後のPENTAXとしては 4代目です
通勤帰りのBIC Camera に通い詰め カタログを
読み漁り 1年近く どうしようか逡巡して
いました
愛機 PENTAX K10D
室内用のF2.8ズーム
どれにしようか2本位まで絞り込んでから半年
K10Dを買う時にも相談に乗ってもらった
販売店の星野さんと話しているうちに
検討の中には全く入っていなかった
DA16−50mm F2.8に
決まってしまいました
最後は 衝動買い同然...
実は 値段は ボディーよりもはるかに高価
とても 公開出来ません
解像度 発色 中々良さそうです
星野さん曰く「櫻に間に合いましたね」
新機種導入です
前機種が 活動僅か1年半で
早くも故障退陣となり
帰り道のカメラ屋通いが始まりました
理想のカメラは NIKONのD200
やはり PENTAXへの想いが捨て切れず
次機種はPENTAXK100Dと
決めていたのです
ところが
売り場で声を掛けた店員と話をするうち
K100Dよりは K10Dと 色々聞かされ
レジで対話すること30分
華麗なる心変わりで K10D導入と
成りました
星野さんとは すっかり意気投合
名刺を貰いました
誕生日の自分へのPRESENTに
デジタル一眼レフを買いました
PENTAX istDS2 18-125mm Zoom付きです
35mm換算で180mm位のズームになります
最近の流行は デジタルで200mm 300mmのようですが
多少のこだわりがあり 125mmまでを選びました
かなり軽いものを選んだのですが 首から提げると
かなりこたえます
我が家のカメラが増えました
右のA700は 息子へ
左のNIKON S200は 妻へ
私は 中央のA720を
カメラも携帯も一人一台の時代へ
携帯用のカメラを変えました
単三電池が使えること
光学6倍ズーム
この二つを重視した結果
POWERSHOT A−700を選びました
手ぶれ補正なし
結果としては
電池のせいか フラッシュの間隔が長い
少し期待外れでした