島津 斉彬



 鹿児島 照国神社です














 ご祭神は 島津家28代当主薩摩藩11代藩主
 島津 斉彬です
 没後 文久三年勅命により 照国大明神の神号を
 授けられます

 鹿児島の総氏神様と 称されています
















 大鳥居と神門の間に
 島津のシンボルである鶴が
 大きく羽根を広げた植栽が植えられています












 ご本人が望んだかどうかは別として
 日本特有の偉人祭神化の象徴のような
 存在です

 社の東側に丁度 お社と同じ位の大きさの広場が有り
 其処に彫像は立ちます
















 斉彬像は 朝倉文夫作




































 戊辰の役戦士顕彰碑





















 神社隣接の照国記念館に
 斉彬関係の資料が展示されています

 











 日本初の洋式軍艦に掲げたのが
 この日章旗で後に日本国旗として
 制定されます












 孝明天皇真筆

 もののふも
 こころあわしてあきつすの
 くにはうこかす
 ともにおさめむ

 島津斉興斉彬親子に送られたもの





























 斉彬12歳の書





















 島津斉彬公書簡