司馬さんを追いかけてゆく



 司馬遼太郎の最後の担当記者だった
 村井重俊氏の著作

 司馬さんの感性と著者の感性がぶつかり合う
 読み応えのある一冊でした

















 愈々 11月から坂の上の雲が
 ドラマ化され放映されます

 此れに合わせるように
 関係書籍が書店に溢れています

 生前 最後までドラマ化に反対していた
 司馬さんが見られたらどの様なコメントを
 されるか...

 戦争シーンばかりが強調されていなければ
 良いのですが...