大阪市天王寺


 「日本仏法最初四天王寺」の石碑

 南門です

 四天王寺様式は 南門から中門 五重塔 金堂 講堂が一直線に並び
 回廊が周囲を囲みます







 信長の本願寺攻め 大坂冬の陣で焼失
 昭和9年の室戸台風で 五重塔が倒壊
 昭和15年に再建するも 昭和20年の大空襲でほぼ全焼
 昭和38年に漸く伽藍再建がなりました

 元々は天台宗の寺院でしたが戦後独立 和宗総本山となり現在に至ります 


 此方が西門
 四天王寺には 夕陽信仰があり
 法然が庵を建てたところが
 四天王寺の西方直ぐに一心寺として残っています










 西側からの景観













 北東と北西からの景観


































 四天王寺には 最澄 空海 親鸞 一遍等 多くの開祖たちが
 参籠しています