蕎麦道楽
年末に求めた蕎麦粉 利平(りへい)
¥1,350/kg
昨年より50円ほど値上がりして
おりました
打ち上がりは このような姿です
一年振りにしては 上出来です
天麩羅は近所のスーパーにて
原価 ¥440
売価 ¥1,800円ぐらいでないと
原価割れしてしまいそう
2年ぶりに恒例の年越し蕎麦を
打ちました(07.12.31)
蕎麦粉は 何時もの白鳥製粉製
国産利平は ¥1,300/kg
水廻しの写真は省略
麺棒で伸ばします
角出しで ほぼ四角くします
(それ程難しくは有りません)
ほぼ伸ばし終わりの状態
麺棒は3本を使います
たたみ終わり
これから切りに入ります
包丁は 特製の9寸もの
切り始め
2年ぶりで 中々上手く切れません
切り完成
後は茹でるだけ
今年は 汁を返しから作ってみました
教科書によって配合が違い
今回は 少し辛めでした
年越し蕎麦 05.12.31
二年振りの年越し蕎麦を打ちました
練習無しのぶっつけ本番
腰痛と膝痛の二重苦
残念ながら今年の出来は不満足でした...
配合
利平 700g
強力粉 120g
幻 30g
卵水 370cc
原料一覧(何れも 1kg価格 05.12.31現在)
国産利平 ¥1,300(白鳥製粉の主力製品 多くの銘店が使用しています)
国産幻 ¥1,400(蕎麦の皮も一緒に石臼で挽いた挽きぐるみ)
打粉 ¥800
強力地粉 ¥240(繋ぎ用の小麦粉です)
05.08.15 上野 藪蕎麦
私の蕎麦修行の原点が この店にあります
初めて蕎麦打ちの手ほどきを受けたのが
上野藪蕎麦 店主 鵜飼良平師です
日清食品の料理教室に申し込んだのですが
その時の講師が 鵜飼良平氏でした
講習で使ったテキストにサインして貰いました
せいろ 大盛りです
汁の辛さは 相変わらず
奥の急須は 蕎麦湯が入っています
二階席の奥に打ち場が見えます
蕎麦打ち
毎年 年末に年越し蕎麦を打つのが恒例となりました
通常の包丁は長さが一尺です
私の包丁は 身体に合わせて
九寸としました
「俊英別打」と 銘を打ってもらいました
利平(蕎麦粉) 700g
中力粉 120g
卵水 400cc(46%)
が 標準ですが
その日の湿度と蕎麦粉の乾燥度で調整します
いつも挽きたての蕎麦粉をわけていただく白鳥製粉株式会社です
あの「美味しんぼ」では、タスマニアでの栽培を取材した「夏の蕎麦」
で、社長の白鳥 理一郎さんが登場します
習志野市津田沼7-9-35 047-453-1157
原料一覧(何れも 1kg価格 02.12.21現在)
国産利平 ¥1,300 (白鳥製粉の主力製品 多くの銘店が使用しています)
打粉 ¥800
強力地粉 ¥240 (繋ぎ用の小麦粉です)
挽ぐるみ ¥1,300 (蕎麦の皮も一緒に挽いたもの 香りが出ます)