根岸 豆富料理 笹の雪です
行きつけの店ではなく
行きたかったお店
店頭に建てられた 正岡子規直筆の句碑
水無月や 根岸涼しき 笹の雪
あさがおに 朝商ひす 笹の雪
子規庵は直ぐ近くです
生盛膾(白酢あえ)
和えて食べます
さっぱりした良いお味です
冷奴
きめの細かさは絶品級
胡麻豆富とあんかけ豆富
この店では 豆腐の文字を使いません
あんかけ豆富は お代わりを所望された宮様に
ちなんで2個出されます
上に載せた生姜が味のアクセントです
炊き合わせ(湯葉)と揚げ豆富
お茶漬け(ほうじ茶が香ばしい)
デザートは豆腐のアイスクリーム
私は其れほど旨いとは思いません
昔通りの和菓子の方が合うと思います
豆腐だけではなく焼鳥というメニューも
有りました
次回は 焼鳥 あんかけ豆富で一杯
笹の雪の庭に咲いた山茶花
大井町 PIZZAMAN
中目黒の超有名店「サヴォイ」(現聖林館)の
姉妹店です
サヴォイは予約の取れない店として有名
同じコンセプトではなく 全く違う店を
2号店としたようです
場所は 大井町から歩いて5分
ランチピザは 2種類のみ
ドリンク付きで ¥500
美味しさはかなりのものですが
一つでは ランチには小さすぎます
ピザの店をもう1軒
西武池袋線 清瀬駅前
ニコラ ピザ
六本木で初めてピザの専門店として開業
その後色々有ったそうで
創業者の奥様が 福生に開いたのが
ニコラピザ本店
此方はその2号店
看板はイタリアの創業者 ニコラさんらしい
かなり多目のゴーダチーズ
オーブンで焼きますが
充分チーズが溶けています
生地はパン生地ですが余り厚くは有りません
塩気も強く 美味しいです
此れはお勧め
分かれたもう一方のニコラスピザは
今でも六本木で営業しています
ニコラ ピザ のパンフレット
お近くの方は 是非一度 お試し下さい
此方は別れたもう一方の ニコラス ピザハウス
「S」が付きます
六本木の本店と 新橋の支店
上野と池袋の店は最近閉めたようです
ニコラス新橋店 | |
〒105-0004 |
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Tel.03-3436-3550 |
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営業時間 | |
【月~金】 11:00~15:30 17:00~23:00 【土日祝】 11:30~15:00 16:30~22:00 |
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定休日 | 日曜日 年末年始 |
ピザは 清瀬とほぼ同じ
ゴーダチーズタップリです
谷中の鮨店 穴子鮨の乃池です
久し振りに訪れたお店は代替わりしていて
息子さんが板場に立たれていました
千社札は ぐるなび から頂戴致しました
乃池の湯呑 谷中は寺町 花のまち とあります
最寄の駅は千駄木になります
昔は ¥2,800だった穴子鮨
今は ¥2,500と少し安くなっていました
この美味しさ柔らかさは表現し難いほど
タレもそれ程甘過ぎず
満足感タップリの穴子鮨です
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未だ訪問したことのないお店
筆や
元々筆屋さんだったのが
レストランを開業
ビーフシチューがお得意とか
念願のビーフシチューを
頂いて来ました
ソースの旨さは日本一
こんなに美味しいドミグラは初めてです
お肉も柔らかく絶品という言葉がぴったりです
此れはお勧め
突き出しの 穴子のにこごり
箸入れもシンプルで素敵です
カウンター5席 テーブル5席の小さなお店
予約をされたほうが宜しいかと
熱海の名店 SCOTT新館
30年来行きたいと思いながら
機会の無かった洋食の名店
旧館は通りを挟んで
直ぐ近くにあります
名物親父の似顔絵がメニューの表紙に
一番の売れ筋は
何日も煮込んだビーフシチュー
肉の柔らかいこと...
ついでにハンバーグも
ドミグラの味は絶品です
昔ながらの美味しさに唸ります
新幹線で食べに来ても
満足感に包まれること
間違いなし
昔ながらの洋食屋そのものです
日本で唯一の(?)チェコ料理専門店
ANOです
ブランボラークというジャガイモの
お好み焼きの様な料理が美味しいです
9月10日から表参道に
移転するそうです
高名なる銀座のBAR LUPIN です
この店での太宰治の写真は
誰もが知っている有名なもの
突然の雨に降られて 雨宿りに
飛び込みました
戦後建替えられた店内も
大分雰囲気が出ていますが
店は 私には馴染めませんでした
初めての有楽町ガード下
「玉菊」です
正に鰻の寝床
此方は 裏門
入ると直ぐのところに
ご亭主が座ってます
此方が表門
良い店を紹介して貰いました
初体験の味
サムギョプサル
本格的な韓国料理の店は
余り経験が有りません
新大久保の韓国料理店
日本語が余り良く通じない
料理の名前も良く判らない
見た目は大変脂が強そう
キムチを一緒に焼きます
初めて見た調理の工夫
鉄板が斜めに傾いていて
余計な脂を落としてくれます
お陰でそれ程脂っこくなく
沢山食べられました
サムギョプサルとは
豚の三枚肉を指すようです
日暮里の名店
羽二重団子
店内には 戊辰戦争の折
敗走する兵士が置き捨てて行った
粗末な刀が展示されていました
街灯には 根ぎし芋坂 と
ありました
とても良いデザインと感じました
何時も買い求める団子は
ひと串4玉
店内では2個でした
お抹茶といただく
ほのかに温かい団子は
気持ちを和ませてくれました
渋谷東急ハンズ前 GOLD RUSH
ハンバーガーの繁盛店の本店
100g×2
上に載っているのはガーリック
見事に強烈
個性の強いハンバーグでした
あわび秀飯 先ずはお店方の説明から
生きた鮑をおろし金ですばやくすりおろし、
北海道十勝産の長イモと合わせ、とろろ状に
したものを、あつあつの御飯の上にたっぷり
とかけ、さらに鮑、キモ、生ウニ、海苔を
のせた最もすぐれた御飯です。
鮑を一口入れ、そのあとは流し込むように
してお召し上がり下さい。
あわびのウニ焼き
鮮度の高い生きた鮑の上に北海道産の
生ウニをふんだんにのせ、秘伝のタレで
じっくりと焼き上げた究極の料理です。
香ばしい生ウニの甘さが鮑のうまみと
やわらかな食感をかもし出してくれます。
鮑料理の中で最も贅沢な一品です。
お店の名前は「あわびの源太」
北海道の店を閉めて 息子さんと
東京に進出された工藤さん
銀座でも高級な料理でした
あわびの出汁がふんだんに使われていて
大変美味しゅう御座いました
少し足を伸ばして 唐津へ
念願の 呼子の烏賊を
こんなに甘い烏賊は四半世紀振り
新鮮な食材は こんなに美味しいものなんですね
この味なら ¥2,100は
「安い」とさえ感じました
げそを天麩羅にして貰いましたが
これまた絶品
実は 呼子迄は時間的に無理だったので
唐津のお店に行きました
日曜日で 殆どのお店がお休み
観光協会と TAXIの運転手の
お二人が揃って進めてくれたのが
このお店 大満足でした
名古屋名物 矢場とん 銀座店
実に判りやすい豚カツ(八丁味噌カツ)の店
名古屋らしい(?)表現
八丁味噌の良さは未だ良く判りません
名古屋の本店には行ったことが有りませんが
多分 全く同じなんでしょうね
両国と云えば相撲
相撲と云えばちゃんこ
ちゃんこと云えば巴潟
此れまで食したなかで
此処のちゃんこが 私には最高
昔 ランチに行って
ちゃんこランチなるものを
食べた記憶が有ります
やはり ちゃんこは夜かなあ
4月25日開店の 錠前屋珈琲
キーコーヒーの直営店です
店内に焙煎機を置き自家焙煎珈琲が
売り物の店
(此方は裏口です)
場所は 東陽町
3kgの生豆を15分程で焼き上げる焙煎機
直火ガスと熱風の混合で焙煎するのだそうです
店内で焙煎直後の珈琲を飲む事が出来ます
従来 キーコーヒーでは生豆の販売を
しておらず 新しいビジネスを展開していくそうです
焙煎したての豆は 焦げ臭さがあったりしますが
この機械では 焙煎直後でも充分美味しくいただけました
店内では 未だブレンドしか提供していませんが
将来は ストレート珈琲(ブレンドしないもの)を
出していくそうです
現在は 13種類の生豆を扱っています
銀座の老舗 すし栄
嘉永元年(1848)創業の
現存する最古の江戸前鮨のお店だそうです
今回は2階のカウンターで満喫しました
2F店長の落合さんは 鮨屋には珍しい
左利きです
小振りの握りは 皆仕事がしてあり
大変美味しく頂戴しました
銀座料飲組合の会合でしたので
老舗の御主人達に囲まれ緊張しました
博多水炊きが ブームになりつつあるようです
五反田の「ふくのかみ」を 見てきました
キャベツがとても甘かった
東京のキャベツではないように思います
お勧めできるお店です
2月20日に浜松町に
新店開店するようです
博多水炊き(二人前)です
最初に先ず 出汁を飲みます
此れから東京で流行る気配ありです
赤坂 一ツ木通りで見つけた 陳麻家
チン・マー・ヤ と 読むらしい
ベンチャーリンクのFC店
食べ方の提案
生卵:味をまろやかに
ニンニク揚げ:香りを香ばしく
トッピングへの工夫は
客単価UPの参考になりました
単品 580円
陳麻家 薀蓄 薀蓄も流石
ガラスが光って見にくいですが
メインの売り物は 陳麻飯
少し研究してみる価値が有りそうです
お勧めリゾット
RISO CANOVIETTA
東京駅グランスタのお店
カノビアーノ植竹シェフの
新しいお店
提供時間 3分
写真は 魚介とカラスミのリゾット
バター生クリーム等の動物性油脂や
ニンニク唐辛子を使わない優しい味です
最近注目している
サルバトーレ・クオモのピザ
先日「ソロモン流」でも
取り上げられていました
テイクアウトもあり
大した事なかろうと思ったら
大間違い 中々のものです
300℃ 1分で焼き上げるのだそうです
味の濃さ バランス 彩り お勧めです
何軒か比べてみましたが
流石に 店による出来の違いは有るようです
大好きな市田柿
店頭に並ぶのは
ほんの一時期だけ
旬の時期は 700円位
出回ってくると 500円以下まで下がる
此方は 職場の同僚に頂いた
飯田の市田柿
味が違う...
物流 量産 保存
色々な理由は有るでしょうが
この違いには 考えさせられてしまう
此方も毎年 高松の友人が贈ってくれる
讃岐饂飩 少し塩が強いが旨い
グローバルダイニングの新業態
Zest Premium Burger LaQua です
アンガス牛100%を謳っています
バンズも柔らかく パテも美味しかった
近隣のファイヤーハウスと比較して
酷評する人も居ますが
此方は ファーストフード
それにしては ちと高いか
ドリンクをつけて ¥1,070でした
口コミ情報はこちらで
Zest Premium Burger LaQua
今回御紹介するのは 創作イタリアン
「幸三郎 花の碗 」
千代田区神田美土代町11-8
SK美土代町ビルB1
03-3295-5360
神田は隠れた銘店が数多く有りますが
この店もそんなお店のひとつ
夜の外観はこんな感じです
看板男は 我が師 kuma3
神田小川町の交差点から直ぐ
神田駅からも 徒歩10分程度です
オーナーシェフ
樋代 幸三郎 さん
伊那の出身 「信濃の国」は
最後までちゃんと唄えるそうです
昭和19年生まれとは見えぬお元気な方でした
そう 彼は kuma3 の奥様の従兄弟なのだそうです
お店の名前は 私も存じ上げていましたが
初めての訪店でした
頂戴したのは
パルマ産生ハム
アンチョビイリのスパゲッティ
トマトビザ
どれもしっかりした本格派 大変美味しく楽しめました
今回の主旨は この作品
かぼちゃの皮に色彩を施した作品です
ハロウィーンに かぼちゃを刳り抜いて
顔を刻みだすのを良く見かけます
そんな作品だと思って行ったのですが
予想を覆す大作にびっくりでした
サンフランシスコの市場で見つけた
カーヴィングです
聖徳調理師専門学校で見かけた
カーヴィング
これは卒業生の作品
此方は 和食の包丁技術
薄刃包丁を使って
紙のような薄さに
切っていきます
此方が 薄刃包丁
あの すきやばし次郎の支店です
六本木は息子さんですが
ここは お弟子さんの暖簾分け
豊洲駅から徒歩5分
佐藤 大三郎さん
敢えて団地の中に店を開き
奥様と二人だけで
店を切り盛りしているそうです
手の早さは 師匠譲り
毎日 朝5時に築地に向かうそうです
自分で 魚を手にとって品定めをされるそうです
脱帽!
此方の様子を見ながら 加減してくれる
親父の心遣いは とても愉しくとても嬉しい
但し 親父の手の早さもあり 長居は出来ません
看板商品 コハダ
姿も良ければ 味も良し
奥の玉子も 隠れた名品
私の大好きな「漬け」
濃い目の味は 古き良き時代を
思い出させます
もうひとつの絶品が「穴子」
余りの旨さに 写真を撮るのを
忘れてしまいました...
カフェパウリスタ 銀座中央通り
店頭には1909年創業とあります
この銀座の本店は 大正2年(1913)に
開店 現在の店は昭和45年改装されました
創業当時の味を提供していると
書かれていましたが しっかりした
美味しいコーヒーです
1978年
ジョンレノンとオノヨーコが
来店した時の記念のサインをした
コーヒーカップ
3日連続で来店されたそうです
御存知資生堂パーラーの
ミートクロケット トマトソース です
池波正太郎が 上京して
株屋の丁稚をしていた10代の頃に
美味しさに感動したという代物
確かに上品なコロッケです
日本再上陸の バーガーキング
池袋サンシャインの店を訪れました
味は かなりなもの
肉も柔らかいし 美味しいです
Whopper(ワッパー)が売りもの
¥370
多店舗展開出来るかどうかが
鍵でしょう
広島焼き特集
みっちゃん総本店
広島市中区八丁堀6-7
一番左側の方は 地元の情報ページに
キャリア52年とある井畝 満夫店長
この方の御両親と彼が広島焼きの
ルーツとなるそうです
商品は向かって左から右へ流れて行きます
注文の品は
スペシャルそば入 ¥1,000円
(肉・イカ・エビ・イカ天がダブル・そば)
そばを焼いてあるのでカリカリして
食感を楽しめます
午後2時頃の入店でしたが
満席が続いていました
当日2軒目は 広島空港内のフードコート
こちらは みっちゃん いせや
井畝満夫の弟の雅夫が経営しているそうです
造りは同じでしたが 味の方は...
少し残してしまいました
昔 広島在住の河野先輩に連れて行って貰ったのは
新天地 みっちゃん(中央通り店系)でした
この店の旨さは今も記憶に残っています
http://www.mitchan.co.jp/profile/index.html
広島お好み焼きの歴史は 昭和25年頃から始まるようです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
みっちゃんを名乗る店は数多くあり 大きくは 総本店系 中央通り店系
みっちゃんいせや系に分類出来ます
これ以外にも みっちゃんを名乗る店があり 親戚関係と聞いた店も有ります
広島焼き繋がりで
広島空港で見つけたお土産
プリッツです
東京駅 キッチンストリート内
ドンピエール エキスプレスカレー
和牛カレー+半熟玉子
しつこくなく コクのある味
お米の硬さも私の好み
此方が ドンピエール総帥 鈴木 正幸さん
ルードメールのHPからお借りしました
店頭に飾られていた鈴木総料理長の写真
此方の方が近況のようですね
此方が外観
神田の洋食の銘店
ルードメール です
ドンピエールの姉妹店
鈴木さんが My Kiychen として
作った店とか
特製ハンバーグカレー
中々の味です
気取らない店で気軽に楽しめます
お店は 神田外語学院のすぐ隣
さて ルードメールとは
魚の「鱸(すずき)」の意味だそうです
鈴木さんの鱸 やりますな
以前にも一度ご紹介したことがある
横浜中華街 桃源邨
元々は 昭和50年代に当時の上司に
連れて来て貰いました
右隣は 有名なお粥の専門店
私は 此処が大好き
この店でしか食べられない
名物があるのです
油條(ユーティヤオ)
小麦粉製の揚げパン
お粥に入れて食べますが
揚げたてはそのままでも
充分美味しいです
この店以外で見たことが無い
もち米おにぎり
不思議なことに手には
全く付きません
此れで一番小さいサイズです
中に砂糖をまぶした
油條が入っています
遅い時間だと売り切れていて
がっかりしたことが有ります