車 寅次郎の世界

寅さんを訪ねて(04.03.14)

  TVで 第47作の寅さんを見ていて、殆ど身体の動かなくなった

  表情の無い渥美清の演技が気になり 柴又に足を運びました 



 駅前の寅さんは 渥美清を偲んで建てられました

 お気に入りのアングル


















 同じ彫像が見る角度でまるで違うイメージに感じられます




















 参道に建てられた 寅さん口上の碑

 山田洋次監督の書です













 寅さん記念館の入り口





















 近づいてみると

 寅さんが看板を掛けています











 寅さん記念館の 映画セット















 この階段を登りかけて立ち止まって
 ちょっと一言
 良いシーンでした













 照明の具合でしょうが
 映画より少し暗く感じます














 実際の高木屋の店内

 何となく映画と同じ雰囲気に感じます













 第48作のときの記念写真

 既に体調最悪の渥美清の虚ろな視線が
 とても哀しい












 記念館の陳列

 ファンにはたまらない宝物だらけ














 寅さんの履歴書
 映画の中では使わないものでも
 きちんと用意しておくのですね

 人事屋には、とても嬉しい陳列品















 寅さんの鞄の中身

 映画の中での持ち方では
 もっと軽そうな感じがします












 吉永小百合がマドンナの作品は
 2作



















 寅さんが置いて行った帽子と鞄

 大理石製

 何と洒落たアイデアでは有りませんか